看護部門

向井病院は江戸時代に湯治場として開かれた別府八湯の一つである堀田温泉の地区に昭和37年に開院した精神科病院です。

看護部として病院の方針でもある地域に密着した安心・良質な医療、サービスの提供と病院理念の実現に向け「信頼される看護」「笑顔を届ける看護」「学ぶ看護」を看護部理念に掲げ患者様の気持ちを受け止め、笑顔で接し、一日でも早く回復されるよう日々、技術の習得に励んでいます。

当院の看護部は3つの病棟と外来部そして通所部で構成され約100名のスタッフが看護・介護業務に従事しています。

病棟の特徴

認知症治療病棟 1病棟 (60床)

日常生活動作の低下や認知症症状の進行を防ぐため、生活リハビリテーションに加えて回想法や絵本の会などグループでの活動と個別に認知症リハビリテーションを行っています。
また、生活環境も中庭で過ごせるような作りで開放的な空間になっています。人との触れ合いを大切にし高齢者を寝たきりや孤独にならないことを常に意識して様々な職種が協力しながら日常生活をサポートしています。

精神療養病棟 2病棟 (60床)

社会復帰へ向け、入院中から退院後の生活をイメージして金銭や薬の自己管理を行ない地域支援の活用・退院前指導に力を入れています。また、月に2回のサンデーミーティングでスタッフとの意見交換や最近の季節や話題について社会生活に向けた話し合いを行なっています。
加えて、日常生活訓練・料理教室などのプログラムを作業療法士と共に取り組み、病棟行事では音楽に合わせての棟内歩行、屋外でバレーボールや茶話会などを行っています。

精神一般病棟 3病棟 (68床)

急性期の症状に対応出来るよう隔離室4床を有する病棟で10代から100歳代の幅広い年代の治療を担っています。
精神症状に加え合併症を併発し内科的・外科的治療が必要な患者さまの治療にも可能な限り対応出来るように、スタッフ一同日々知識・技術の向上に努めています。