時代は変わりましたが、精神科というとやはり受診しづらい診療科であることは間違いないように思います。しかし、他の病気と同じように早目に治療を開始することがとても大事なことです。

統合失調症
気分障害(うつ病など)
不安障害
認知症
神経発達症

 精神科が母体である当院ですが、心を病んでいる患者様が身体の病から解放されるとは限りません。

 お身体の不調と心疾患の合併症は多岐にわたっており、精神科病院の「内科的治療」が重要性を増してきました。


 漢方は、西洋薬と併用が可能です。

 西洋薬で 症状が安定しており、徐々に減薬していく場合に 補助的な役割として使用することもあります。

mukaiortho.com
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 オーソモレキュラーとは、適切な食事やサプリメントを用いて、身体を構成する約37兆個の細胞のはたらきを向上させる、年齢・性別・診療科に関係なく応用できる治療法です。

  ≫ 当院の治療

 海外では1960年代より、精神疾患領域の治療として応用され始め、今では、その応用範囲はほぼすべての医療分野に... (詳しく)


 大分県では、地域における認知症医療の核となる専門医療機関として、認知症疾患医療センターを指定しています。

(orange-oita.jp文転載)
(orange-oita.jp文転載)

  当院は県からの指定を受けて、平成26年9月1日より「認知症疾患医療センター」を開設しました。

【専用℡】 0977-23-2200   

 

 認知症疾患医療センターでは、認知症の患者さんとそのご家族が住み慣れた地域で安心して生活が出来るための支援の場所として、都道府県や政令指定都市が指定する病院に設置するもので、認知症疾患における鑑別診断、地域における医療機関等の紹介、医療の相談の受付などを行います。

 

ぬくもり52号(2枚目記事)